2013年07台目 / HUAWEI Fusion 2 U8665 (at&t) 開封の儀

アメリカ旅行に行った友人にお願いをして買ってきてもらいました。

at&tのプリペイドシリーズ「go phone」の中のひと端末。
Android OS2.3のHUAWEI端末+1GB/monthのデータ付で65ドルという安さ。
端末スペックはそれなりの低さですが、端末もセットなのでお買い得です。


at&t プリペイドシリーズ「go phone」
HUAWEI Fusion 2 U8665 (at&t)

スペックは以下。
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・端末サイズ:115.8×61×11.7mm
・重さ:124g
・ディスプレイ:3.5インチ 320×480/ TFT液晶
・OS:Android 2.3 GingerBread
・CPU:Qualcomm Snapdragon MSM7225A Single-Core 800MHz
・RAM512MB
・ROM:4GB
・外部メモリー:最大32GBまでのmicroSDHC
・カメラ:背面300万画素 / 前面なし
・ネットワーク:W-CDMA(850/1900/2100MHz)
                    GSM(850/900/1800/1900MHz)
・無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
・Bluetooth:2.1
・バッテリー:1,400mAh
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なお、端末自体はSIMロックされており他キャリアのSIMを入れても利用出来ませんでした。

量販店では以下のような感じでプリペイド端末が販売されているそうです。


at&tのプリペイド端末コーナー

Verizonのプリペイド端末コーナー


さて、開封の儀です。


個装箱裏面

個装箱を開封したところ

端末を取り出すとSIMカードが入っています 

中蓋を外すとオプション品が入っています 

オプション品一式

端末前面 

端末背面

端末上部
電源ボタン・イヤホン端子

端末下部
microUSB端子

端末右側面

端末左側面
音量ボタン

初期のホーム画面

ソフトウェア情報

プリインストールアプリ一覧1

プリインストールアプリ一覧2

プリインストールアプリ一覧3

プリインストールアプリ一覧4

Quadrant Standard(Ver2.1.1)スコア
(3回行ったうちの中間のスコア)
1630

シングルコア1.4GHz搭載のdocomo SH-12C AQUOS PHONEが
1500前後のスコアなので、それと同等くらいです
800MHzCPUでSH-12Cに並ぶという事は
端末開発時のチューニングが良いって事なんでしょうか??
さすがグローバルメーカー「HUAWEI」といったところでしょうか


AnTuTuベンチマーク(Ver3.2.2)スコア
(3回行ったうち中間のスコア)
3957


以上、開封の儀でした。

at&tのSIMカードをゲット出来たのは個人的にはかなりの収穫(^^ゞ
端末自体は使う用途は中々無いだろうけど、
もしもアメリカに旅行に行く機会があれば稼働させようかな。
(その時はその時でまた別の端末を購入しそうですが・・・苦笑)