相変わらず私の左腕で活動を続けておりますGALAXY Gear。
今回は、カスタムROMを焼いたGALAXY Gearにてベンチマークアプリを使ってスコア計測をしてみました。
測定アプリはいつも使用させていただいております「Quadrant Standard」と「AnTuTu Benchmark」の2つのアプリです。
【Quadrant Standard】
【AnTuTu Benchmark】
参考までに、Quadrant Standardで比較対象端末として使用したP-02Dは約8000程と倍のスコアでした。
【最後にスピードテスト】
GALAXY Gearをインターネット通信させるには、母艦である端末(私の場合はGALAXY S4)のBluetoothデザリング機能を用いる必要があります。
速度はどれくらい出るのでしょうか。
母艦側をモバイルネットワーク通信にしてもWi-Fi通信にしてもこのくらいの速度でした。メールチェックやTwitterチェック程度であれば問題ないスピードです。
PING値がもう少し小さければ、通信時のストレスも少しは軽減されるのですが・・・。
時間をおいて合計10回くらい速度テストしたのですが、1回だけ下り約2Mbps程の結果が出ました。Bluetoothの理論値でいけばこの速度あたりがMAX値でしょうか。
ただ、BluetoothデザリングをONにしている母艦端末側の電池の減りはとても激しくなります。よってGear側で常にインターネット接続出来る状況にするのは母艦側への影響が大きすぎて好ましくないかな、という印象でした。
GALAXY Gearのスペックは「デュアルコア800MHz/RAM512M」ですから、ベンチマークスコアとしては妥当な結果だと思います。
最近のGear Managerのアップデートにより、サードパーティ製の色々なアプリの通知をGearで受ける事が可能になりました。またGmailの本文もGear側で読むことが出来るようになっています。
カスタムROMを入れる事で更に遊び要素が増え、ますますGearが楽しい今日この頃です。
今回は、カスタムROMを焼いたGALAXY Gearにてベンチマークアプリを使ってスコア計測をしてみました。
GALAXY Gear ベンチマーク測定
測定アプリはいつも使用させていただいております「Quadrant Standard」と「AnTuTu Benchmark」の2つのアプリです。
【Quadrant Standard】
スコア判別不可能・・・
うーーーーん。。。Gearのディスプレイ解像度が320×320なのが影響しているのか、文字が潰れてスコアがわかりません。
スコアが近そうな適当な端末(docomo P-02D LUMIX Phone OS 4.0)を用意して、それと比べてスコア値を出しましょう。
P-02D 2056
P-02Dのスコア画面とGALAXY Gearのものを比べると、GALAXY Gear側の結果画像において「下から3番目」のバーがGALAXY Gearのスコアである事がわかります。
つまりP-02Dと同じくらいのスコア「2000~2100」くらいがGALAXY GearのQuadrant Standardのスコアだと推測出来ます。
【AnTuTu Benchmark】
4422
参考までに、Quadrant Standardで比較対象端末として使用したP-02Dは約8000程と倍のスコアでした。
【最後にスピードテスト】
GALAXY Gearをインターネット通信させるには、母艦である端末(私の場合はGALAXY S4)のBluetoothデザリング機能を用いる必要があります。
速度はどれくらい出るのでしょうか。
下り 0.41Mbps/s
上り 0.12Mbps/s
PING値 863ms
PING値がもう少し小さければ、通信時のストレスも少しは軽減されるのですが・・・。
時間をおいて合計10回くらい速度テストしたのですが、1回だけ下り約2Mbps程の結果が出ました。Bluetoothの理論値でいけばこの速度あたりがMAX値でしょうか。
ただ、BluetoothデザリングをONにしている母艦端末側の電池の減りはとても激しくなります。よってGear側で常にインターネット接続出来る状況にするのは母艦側への影響が大きすぎて好ましくないかな、という印象でした。
GALAXY Gearのスペックは「デュアルコア800MHz/RAM512M」ですから、ベンチマークスコアとしては妥当な結果だと思います。
最近のGear Managerのアップデートにより、サードパーティ製の色々なアプリの通知をGearで受ける事が可能になりました。またGmailの本文もGear側で読むことが出来るようになっています。
カスタムROMを入れる事で更に遊び要素が増え、ますますGearが楽しい今日この頃です。