2014年2月17日、Samsungから「GALAXY Core LTE」が公式発表されました。ヨーロッパ、ロシア、アジアの一部国での販売を予定しているようです。なお、地域によっては「GALAXY Core 4G」という名称で販売するとの事です。
本日2月18日より韓国を皮切りに発売された昨年末発表の「GALAXY Core Advance」。そして初代「GALAXY Core」との簡単なスペック比較を行なってみました。
「GALAXY Core Advance」は「視覚障害者でも使いやすいように」というコンセプトがあるようで、メニューやバックキーの物理キー化、カメラシャッターボタン搭載といった、コンセプト端末でした。
今回の「GALAXY Core LTE」に関しては、大きな変化はありませんが初代「GALAXY Core」に比べると確実にスペックアップされています。上の表でも赤文字記載にしていますが、LTEにに対応しただけではなく、ディスプレイ解像度のqHD化、バッテリー容量の増量が主な変更ポイントです。CPUは初代と同じ周波数ですが、Samsung公式発表には情報がありませんがSnapdragon 400だという情報もネット上で目にしました。
重さの情報が出ていません。まだ調整中なのでしょうか。
端末色はホワイト、ブラックの2色展開です。
主な搭載機能としては、カメラのSound & Shot機能、簡単メニューのEasy Mode、音質調整のAdapt Sound、音声アシスタントのS Voiceなど、GALAXYハイスペック機種に搭載の各機能も搭載されています。
具体的な販売開始時期は発表されていません。
発売が楽しみが端末がまた1つ発表されました。
情報引用元:Samsung Tomorrow
本日2月18日より韓国を皮切りに発売された昨年末発表の「GALAXY Core Advance」。そして初代「GALAXY Core」との簡単なスペック比較を行なってみました。
「GALAXY Core LTE」は17日発表の情報を元に、「Core」「Core Advance」は公表されている情報を元に比較表を作成しています。
GALAXY Core LTE SM-G386F |
GALAXY Core Advance GT-I8580 |
GALAXY Core GT-I8160 |
|
---|---|---|---|
端末サイズ | 132.9 × 66.3 × 9.8 mm | 133.3 × 70.5 × 9.7 mm | 129.3 × 67.56 × 8.95mm |
重さ | 137g(6/9追記) |
145g | 124g |
ディスプレイ | 4.5インチ qHD (540×960) 245ppi / PLS TFT液晶 | 4.7インチ WVGA (480×800) 199ppi / TFT液晶 | 4.3インチ WVGA (480×800) 217ppi / TFT液晶 |
OS | Android 4.2.2 Jelly Bean | Android 4.2 Jelly Bean | Android 4.1 Jelly Bean |
CPU | Dual-Core (1.2GHz) | Dual-Core (1.2GHz) | Qualcomm Snapdragon S4 Play MSM8225 Dual-Core (1.2GHz) |
RAM | 1GB | 1GB | 1GB |
ROM | 8GB | 8GB | 8GB |
外部メモリー | 最大64GBまでのmicroSDXC | 最大64GBまでのmicroSDXC | 最大64GBまでのmicroSDXC |
カメラ | 背面約500万画素 / 前面約30万画素 | 背面約500万画素 / 前面約30万画素 | 背面約500万画素 / 前面約30万画素 |
ネットワーク (発売国やモデルによってスペックが変わる場合あり) |
LTE Cat4 (対応周波数不明) W-CDMA (900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) |
W-CDMA (850 / 900 / 1900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) |
W-CDMA (900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) |
バッテリー | 2,100mAh (脱着可) | 2,000mAh (脱着可) | 1,800mAh (脱着可) |
「GALAXY Core Advance」は「視覚障害者でも使いやすいように」というコンセプトがあるようで、メニューやバックキーの物理キー化、カメラシャッターボタン搭載といった、コンセプト端末でした。
今回の「GALAXY Core LTE」に関しては、大きな変化はありませんが初代「GALAXY Core」に比べると確実にスペックアップされています。上の表でも赤文字記載にしていますが、LTEにに対応しただけではなく、ディスプレイ解像度のqHD化、バッテリー容量の増量が主な変更ポイントです。CPUは初代と同じ周波数ですが、Samsung公式発表には情報がありませんがSnapdragon 400だという情報もネット上で目にしました。
重さの情報が出ていません。まだ調整中なのでしょうか。
端末色はホワイト、ブラックの2色展開です。
主な搭載機能としては、カメラのSound & Shot機能、簡単メニューのEasy Mode、音質調整のAdapt Sound、音声アシスタントのS Voiceなど、GALAXYハイスペック機種に搭載の各機能も搭載されています。
具体的な販売開始時期は発表されていません。
発売が楽しみが端末がまた1つ発表されました。
情報引用元:Samsung Tomorrow