Sumsung Chinaは中国市場向けにGALAXY MEGA 5.8のスペックアップ版「GALAXY MEGA Plus」を発表した模様です。
Samsung Chinaより発売されている従来の「GALAXY MEGA 5.8 GT-i9152」との違いは、プロセッサがスペックアップされている点です。
1.4GHzデュアルコアから1.2GHzクアッドコアへ仕様変更されています。
また、重さは182gから183.5gと1.5g重くなっています。
ディスプレイ解像度(540×960)などその他の部分に変更点はないようです。
クアッドコア化により、中国市場における中価格帯Samsung製ファブレットの機能底上げを行い、中華製低価格ファブレットに対抗する意図があるのかもしれませんね。
情報引用元:Sammobile、Samsung China