2014年4月11日のグローバル発売から遅れる事約1ヶ月。いよいよ日本でも5月15日にGALAXY S5が発売開始されました。
docomoからはSC-04F、auからはSCL23と2キャリアからの発売です。
ここ数年、GALAXYシリーズはグローバル版で購入していたのですが、今回は数年ぶりに日本のキャリアモデル版を購入しました。（おサイフケータイ用端末もGALAXYにしたかったという理由。）
本スペック表はdocomo版SC-04Fのスペックを記載しております。
いやー、やっと発売されました。待ちました。いつもはグローバル版を購入しているのですが、おサイフケータイ用として持ち歩いている機種もGALAXYにしたいという思惑があった為、S5はdocomo版での発売を待っていたのでした。
本当は端末色ピンクが一番欲しかったのですが、端末色ピンクのディスプレイ面側は、色がブラックなのです。個人的にはフロント面はホワイトにして欲しかったなぁ、と感じていた為、端末色ホワイトを購入しリアカバーのみピンクにすることにしました。ピンクのリアカバーは現在注文中である為、到着が楽しみです。
今回、全国のGALAXY SHOP設置店舗にて、発売日先着100名に海外版限定カラーであるブルーとゴールドのリアカバーセットプレゼント、更に20000円分の店舗ポイントや商品券プレゼントという、とてもありがたいキャンペーンが実施されました。
私はヨドバシAkibaに向かったのですが、開店1時間前で整理番号は11番。開店時間には30人以上が並んでいたと思います。開店後も続々と契約カウンターに人が集まっていました。
さて、端末自体の感想ですが、ヌルサク感は既にS4やNote3で完成系レベルにまで達している印象でしたので、それを引き継ぎ相変わらずヌルサクな動作です。S4とくらべてのアプリ起動速度の比較などは今後行ってみたいと思います。
指紋センサー登録も早速行ってみましたが、感度は良いと思います。個人的感想としてはF-01Fよりも読み取り失敗は少ない印象です。
1点だけ確認出来た残念な点。グローバル版は端末起動時にGALAXYのテーマソングである「Over the horizon」という曲の一部が流れるのですが、docomo版は流れません。気にされる方は少ないと思いますが、個人的にはかなり残念でした(^_^;)
今後、カメラ機能など色々と操作してみて、本ブログでもご紹介していきたいと思っております。
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docomoからはSC-04F、auからはSCL23と2キャリアからの発売です。
ここ数年、GALAXYシリーズはグローバル版で購入していたのですが、今回は数年ぶりに日本のキャリアモデル版を購入しました。（おサイフケータイ用端末もGALAXYにしたかったという理由。）
Samsung GALAXY S5 SC-04F（docomo）
スペック表
本スペック表はdocomo版SC-04Fのスペックを記載しております。
| 端末サイズ | 142.0 × 73 × 8.1mm |
|---|---|
| 重さ | 147g |
| ディスプレイ | 5.1インチ FHD (1080 × 1920) 432ppi / 有機EL (Super AMOLED) |
| OS | Android 4.4 Jelly Bean |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC Quad-Core (2.5GHz) |
| RAM | 2GB |
| ROM | 32GB |
| 外部メモリー | 最大128GBまでのmicroSDXC |
| カメラ | 背面約1600万画素 / 前面約210万画素 |
| ネットワーク | FDD-LTE (800 / 1500 / 1700 / 2000MHz) W-CDMA (800 / 850 / 2000MHz) GSM/GPRS |
| 無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac HT80 / MIMO |
| Wi-Fi Direct | 搭載 |
| GPS | 搭載 (Support A-GPS,GLONASS) |
| Bluetooh | v4.0 LE |
| バッテリー | 2,800mAh(着脱可能) |
| その他 | Gearシリーズ利用対応 / USB3.0 / 防水防塵 / 指紋認証機能 / 心拍数センサー |
開封の儀
※画像をクリックすると拡大表示可能です。
個装箱表面
デザインはグローバル版と同じです
個装箱裏面
個装箱右側面
個装箱左側面
いざ、開封
端末を取って中蓋を開いた所
同梱品一式
同梱品はかなり多いですがACアダプタは非同梱です。
ワンセグ用外付けアンテナや卓上ホルダがいつものGALAXYとは違う同梱品です。
同梱USBケーブルはUSB3.0のものではありませんでした。
端末正面
よく見るとドッド模様があります。
無地真っ白ではありません。
端末背面
マットな質感にドットの凹みがあります。
Nexus 7 2012版と同じイメージです。
端末上部
3.5mmイヤホンジャック / マイク / テレビリモコン用赤外線ポート
端末下部
マイク / microUSB端子(3.0対応)
残念ながらキャップレス防水ではありません。
端末右側面
卓上ホルダ用端子 / 電源キー
端末左側面
ボリュームキー
卓上ホルダ・その1
Note 3のような皮のような加工にGALAXYロゴがあります。
卓上ホルダ・その2
S View Coverを装着したままでも充電可能な本スタンド。
その差異はアタッチメントは外して充電します。
卓上ホルダに端末をセット
ちょっとホールド力が弱いかな、という印象です。
正直な所、何かがぶつかったら端末が外れそう。。。
GALAXY S4とのサイズ比較・その1
S4スペック値と比べると縦約5mm横約3mm大きくなっています。
少し縦が大きくなり過ぎだな、と感じます。
GALAXY S4とのサイズ比較・その2
ソフトウェア
初期設定言語選択画面
日本語 / 英語 / ハングル
国際版と違い3言語のみです。
初期ロック画面
左がdocomo LIVE UX設定時
右がTouchWizホーム設定時
初期ホーム画面
左がdocomo LIVE UX設定時
右がTouchWizホーム設定時
プリインストールアプリ一覧その１
プリインストールアプリ一覧その２
キャリアモデルなので相変わらず多めです。笑
通知エリア
左が通知エリア初期表示時。
右がどグルスイッチ展開時。
トグルスイッチの並び順を変更可能です。
また従来のGALAXYシリーズに比べてデザインが大幅に変わりました。
ソフトウェア情報
設定メニュー画面
３パターンの表示方法が選択可能。
左から「グリッド表示」「リスト表示」「タブ表示」
なお、最初の項目であるクイック設定は、自分のよく使う項目など好みの項目を設定可能です。
クイック設定の登録をゼロにするとクイック設定項目自体が表示されなくなります。
ベンチマークスコア
画面左
Quadrant Standardスコア
(複数回行ったうちの中間のスコア)
25195
画面右
AnTuTu Benchmarkスコア
（複数回行ったうちの中間のスコア）
36300
さすがMSM8974AC。
物凄い数値です。
Snapdragon800搭載のF-01FがQuadrant Standard「20692」、AnTuTu「34632」でした。
その数値を完全に上回っています。
所感
いやー、やっと発売されました。待ちました。いつもはグローバル版を購入しているのですが、おサイフケータイ用として持ち歩いている機種もGALAXYにしたいという思惑があった為、S5はdocomo版での発売を待っていたのでした。
本当は端末色ピンクが一番欲しかったのですが、端末色ピンクのディスプレイ面側は、色がブラックなのです。個人的にはフロント面はホワイトにして欲しかったなぁ、と感じていた為、端末色ホワイトを購入しリアカバーのみピンクにすることにしました。ピンクのリアカバーは現在注文中である為、到着が楽しみです。
今回、全国のGALAXY SHOP設置店舗にて、発売日先着100名に海外版限定カラーであるブルーとゴールドのリアカバーセットプレゼント、更に20000円分の店舗ポイントや商品券プレゼントという、とてもありがたいキャンペーンが実施されました。
私はヨドバシAkibaに向かったのですが、開店1時間前で整理番号は11番。開店時間には30人以上が並んでいたと思います。開店後も続々と契約カウンターに人が集まっていました。
さて、端末自体の感想ですが、ヌルサク感は既にS4やNote3で完成系レベルにまで達している印象でしたので、それを引き継ぎ相変わらずヌルサクな動作です。S4とくらべてのアプリ起動速度の比較などは今後行ってみたいと思います。
指紋センサー登録も早速行ってみましたが、感度は良いと思います。個人的感想としてはF-01Fよりも読み取り失敗は少ない印象です。
1点だけ確認出来た残念な点。グローバル版は端末起動時にGALAXYのテーマソングである「Over the horizon」という曲の一部が流れるのですが、docomo版は流れません。気にされる方は少ないと思いますが、個人的にはかなり残念でした(^_^;)
今後、カメラ機能など色々と操作してみて、本ブログでもご紹介していきたいと思っております。