2014年5月29日、Samsungが米AT&T向けにタフネス仕様端末GALAXY S5 Activeを発表しました。同日から販売開始している模様です。
今回発表になったAT&T向けS5 Activeとグローバル版S4 Active、S5とのスペック比較も行ってみました。
端末画像
スペック比較表
GALAXY S5 Active AT&Tモデル版 |
GALAXY S4 Active GT-I9295 |
GALAXY S5 SM-G900F |
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端末サイズ | 145.3 × 73.4 × 8.9mm | 139.7 × 71.3 × 9.1mm | 142.0 × 72.5 × 8.1mm |
重さ | 170.1g | 153g | 145g |
ディスプレイ | 5.1インチ FHD (1080 × 1920) 432ppi / 有機EL (Super AMOLED) | 5.0インチ FHD (1080 × 1920) 441ppi / TFT | 5.1インチ FHD (1080 × 1920) 432ppi / 有機EL (Super AMOLED) |
OS | Android 4.4.2 KitKat | Android 4.2 Jelly Bean ※4.4へのアップグレード提供中 |
Android 4.4.2 KitKat |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC Quad-Core (2.5GHz) | Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T Quad-Core (1.9GHz) | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC Quad-Core (2.5GHz) |
RAM | 2GB | 2GB | 2GB |
ROM | 16GB | 16GB | 16GB / 32GB |
外部メモリー | 最大128GBまでのmicroSDXC | 最大64GBまでのmicroSDXC | 最大128GBまでのmicroSDXC |
カメラ | 背面約1600万画素 / 前面約210万画素 | 背面約800万画素 / 前面約200万画素 | 背面約1600万画素 / 前面約210万画素 |
ネットワーク | ■AT&Tモデルの周波数 FDD-LTE (AWS / 700 / 850 / 1800 / 1900 / 2100 / 2600MHz) W-CDMA (850 / 1900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) |
FDD-LTE (800 / 850 / 900 / 1800 / 2100 / 2600MHz) W-CDMA (850 / 900 / 1900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) ※国によってネットワークや周波数が変わる場合あり |
FDD-LTE (800 / 850 / 900 / 1800 / 2100 / 2600) W-CDMA (850 / 900 / 1900 / 2100MHz) GSM/GPRS (850 / 900 / 1800 / 1900MHz) ※国によってネットワークや周波数が変わる場合あり |
バッテリー | 2,800mAh (着脱可) | 2,600mAh(着脱可) | 2,800mAh (脱着可) |
その他 | 防水防塵IP67 心拍数センサー MIL規格(MIL-810G) |
防水防塵IP67 | 防水防塵IP67 指紋センサー 心拍数センサー |
GALAXY S4 Activeの後継機種となる本端末は、防水防塵だけではなく、国防省の定めた温度や衝撃、落下試験などのMIL 810Gという基準も満たしている端末となります。また、S4 Activeと同じくホームキー周りのアプリ履歴ボタンと戻るボタンは物理キー仕様になっています。
基本スペックはGALAXY S5とほぼ共通となります。ディスプレイはS4 ActiveではTFTでしたが有機ELに変更。GALAXY S5搭載の心拍数センサーはActiveでも搭載、指紋センサーは非搭載です。
端末色は「Camo Green」「Titanium Gray」「Ruby Red」の3色展開です。
情報引用元 : AT&T / Sammobile / Samsung USA
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