GALAXY J SC-02F official S View Cover 画像レビュー

【2015/03/07追記】未入手であったピックのカバーを入手した為、ピンクCover画像も追加いたしました。
【2014/08/04追記】自身もGALAXY Jを購入し、S View Coverのブルーとブラックを購入した為、ブルーとブラックのCover画像も追加いたしました。
日本オリジナルのGALAXY端末として2013年秋に発表された「GALAXY J SC-02F」。後に海外向けとして台湾でも発表されましたが、GALAXYシリーズ初の日本発信端末となった記念すべき端末です。

S View Coverも、きちんとGALAXY J向けに発売されています。ホワイト、ピンク、ブルーの端末各色のカラーリングに加えて、ブラックが追加され全4色展開で販売されています。

実は今回、私の家族がスマートフォンを機種変更する事になり「GALAXY J」を購入しました。それに伴い本S View Coverも合わせて購入となったわけです。「GALAXY J」用S Veiw Coverは売上数が少ないからか、あまり紹介のブログなどを見かけません。よって家族に渡す前にレビュー記事を投稿しようと考えた次第です。カバーの質感など、購入検討の方の判断材料になれば幸いです。

カバー画像
※画像をクリックする事で拡大表示可能です。
個装箱表面
個装箱裏面

個装箱側面
個装箱からカバーを出した所

カバー表面
カバー表面とリアカバー部

カバー中面

カバー表面の質感
カバ裏面リアカバー部の質感

【08/04追記】GALAXY Jの端末価格が安くなった為、私自身もGALAXY Jを購入しました。それに伴いS View Coverもホワイト、ブラック、ブルーと購入した為、ブルーとブラックカバーの画像も以下に追加いたしました。

カバー色ブルーの表面
ブルーカバーの背面は、端末本体と同じく艶ありツルツル塗装です。
S4用S View Cover ブルーとの色合い比較
左からJ用カバー→日本未発売ブルーカバー→日本でも発売しているブルーカバー
S4用の2色両方とも若干違った色合いなのがわかります。

カバー色ブラックの表面
ブラックカバーの背面も艶ありツルツル塗装です。
なお、ブラックはカバーオリジナルカラーであり、端末色にブラックはありません。

ブルーの端末へのブルーカバーとホワイトカバー装着時

ブルーの端末へのブラックカバー装着時

【2015/03/07追記】未入手であったピックのカバーを入手した為、ピンクCover画像も追加いたしました。




所感

基本的にはGALAXY S4までのS View Coverデザインを受け継いでいます。

GALAXY Jのリアカバー塗装は、ホワイトがヘアライン模様のサラサラした手触り、ブルーとピンクはツルツルの艶のあるものとなっています。ホワイトカバーは、端末本体のリアカバーと同じヘアライン模様が入っており、指紋の目立たないサラサラとした塗装です。とても高級感のある模様なので、S View Coverも本体リアカバーと同じ塗装だったのはとても良いポイントだと思います。ブルーとブラックとピンクのカバーに関しては、端末色ブルーと同じく艶ありツルツル塗装となっています。

唯一の難点は価格です。上の商品個装箱にヨドバシカメラの値段シールが貼られていますが、「税込6150円」という驚異の価格。GALAXY S4以降、日本でもSamsung純正カバーが販売されるようになりました (S4用カバーはELECOM流通、それ以降はI-O DATA流通)。流通会社が間に入っている影響なのかは不明ですが、日本での販売価格は高いのです。韓国よりは1割増しくらいの定価、香港よりは5割増しくらいの定価、香港に比べるとかなりの差があります。

正直6000円だと購入を躊躇する人はとても多いと思います。せめて、4900円など5000円を切る価格であれば日本でも純正S View Coverの普及が進むのでは?と個人的には思っております。

価格は高いですが、本体の厚さを無駄に大きくする事なく装着出来る本カバーはとてもお勧めアイテムです。ディスプレイ面のキズも防ぐ事が出来ますし、着信応答もカバーを閉じたまま行えます。GALAXY Jをお持ちの方は購入検討されてみてはどうでしょうか?

価格の件は、、、Samsungさん、I-O DATAさん、よろしくお願いします!!

【2015/03/07追記】2015年3月7日現在、販売元であるI-O DATA様ではブルーとピンクが生産終了となっています。よって、この2色は店頭在庫限り、ホワイトとブラックもそのうち生産終了すると思われます。購入検討の方、現在使用しているけれども予備が欲しい方、購入を急がれた方が良いかもしれません。