【2015/03/16追記】A3本体を入手した為、本体にカバーを付けた時の画像を追加いたしました。
昨年末より世界各国で販売開始されているGALAXY Aシリーズ。その中でも一番ディスプレイサイズが小さなA3のSamsung 純正Flip Coverを入手しましたので画像レビューいたします。端末よりも先にカバーを手に入れてしまった為、ひとまずカバーのみのレビューです。汗
画像レビュー
※画像をクリックする事で拡大表示可能です。
パッケージ外観と開封
ここ最近のGALAXYシリーズ純正カバーと同系統のパッケージです。
カバー折りたたみ時の表面と裏面
表面にはGALAXY A3のロゴ、裏面にはSamsungロゴが刻印されています。
カバーを開いた時の表面と中面
従来のGALAXYカバーと違い、装着面はゴム製の接着面に吸着するタイプです。
【2015/03/16追記】A3本体を入手した為、端末装着時の画像を以下に追加いたしました。
所感
昨年の夏に発表された、GALAXYシリーズ初のメタルフレーム採用のGALAXY ALPHA。それの流れを組む端末として発表されたメタルフレーム&ボディ採用のAシリーズ。メタルボディの他、セルフィー機能にも特化したシリーズでもあります。
実は、A3とA5の香港版はTD-LTEとTD-SCDMAが利用可能という魅力があります。(NFCが非対応という残念ポイントもある。)
という事で、A3香港版が安くなるのを待っている身なのですが、国によっては純正のFlip CoverやProtective Coverが発売され始めています。先日訪れたマレーシアでは既にカバーが発売されていた為、早速ブラックのカバーのみ先に購入してみました。
カバー価格はRM109(02/17現在で約3600円)。カバー色はブラックとホワイト。(A5用はS View Coverが販売されていました。)
基本的にはGALAXY Note 3やS5のFlip Walletと同じような材質です。しかしICカードを入れるポケットはありません。本カバーはオートスリープ機能対応ですので、カバーの開け閉めによりディスプレイが自動消点灯します。
今までのGALAXYカバーと違う点は端末との装着方法です。従来のGALAXY端末はバッテリー取り外し可能なリアカバータイプでしたので、リアカバー交換式での装着でした。Aシリーズはバッテリー交換不可となっておりリアカバーもありません。カバー中面にはゴムタイプの接着面があります。これにより端末本体を吸着させて固定する仕組みをとっています。
なお、GALAXY A3にはS View Coverが存在しませんが、A5とA7はS View Coverが存在します。
早く香港版A3を入手して、カバー装着、TD-LTE捕獲(声を大には出来ませんがAXGPやWiMAX 2+もいけるはずですよね。)、旅行先でのセルフィー利用(笑)、と色々と大活躍させたいです。
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